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都内で活動するポップスクラシック音楽ユニットSunnyPlaceです☆

eco japan cupを覗くと面白かった。

      2014/08/27

こんにちわSunnyPlaceのあきゆきです。
みなさんは、eco japan cupというイベントを知っていますか?

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エコジャパンカップって何?

エコって何?生態系に優しいビジネスやカルチャーを発掘する場所だそうです。

みんなで考え、みんなでつくるエコロジーな社会のために。
エコのアイデアを競う日本選手権、それがeco japan cupです。
優れたアイデアやプランには、資金の提供や協力機関をご紹介し、その発展を多角的にサポート。
ここから芽を吹き出したエコビジネスが、すでにいくつも成果を生んでいます。
エコの芽。それは、あなたの中にもきっとあるはずです。引用:エコジャパンカップ

部門は4つあるんだって、

  • ビジネス部門
  • カルチャー部門
  • ライフスタイル部門
  • ポリシー部門
  • 細かくカテゴリーを分け環境ビジネスやそれに準じた作品を毎年募集しておるそうです。
    そこで今日は特に気になった作品をもつ2013年度の作家さんを3組ほどご紹介しようと思います。

    カルチャー部門エココミュニケーション

    つちのこマガジン

    まず一人目は、カルチャー部門のエココミュニケーションで準グランプリを取った、
    伊藤 もりか氏。

    CC-007

    これたまたまプレゼンを見ていたんですが、何と一人で取材から何まで全部しているとのこと。すっごい労力だろうな。実費で現地に行って、アポ無しでどんどん取材して、写真撮って、言葉考えて、また挿絵も入れてさ。。で、しかも大学院生。忙しそう。

    作られる「つちのこマガジン」がとっても暖かくて素敵なんです。広がってほしいと思って今日のお便りに。

    伊藤もりか氏が、発起人でそして自分で刊行までやるという現代ならではのパワフルな方が、田舎のリズムや自然に焦点を当てた暖かく読めるフリーペーパーです。何が温かいというと、まず挿絵。これすごく素敵。あと、文章がしっかりしているのですらすらって読めちゃう。

    これは、紙媒体ではまだ置いてないので、フリーのPDFとして発行しているんですね。
    コメンテーターの方も「地域の方が呼んでくれるんじゃないかな?こんなにクオリティが高かったら」と。

    あきゆきも読みましたが、文章と絵がめっちゃよくて、なんかほっこりしました。
    zenkoku

    SunnyPlaceの今日のお便りを読みに来てくれている方は全国にいます、
    是非興味を持った方いらっしゃったらコンタクトしてみてはいかがですか?と宣伝。
    まだまだですが、これから頑張ります。(ここはPV数でしょ!って思った方・・・聞こえなーい

    そうそう、伊藤もりか氏にはブログもあってね。

    ひとつひとつの日記がとても丁寧で、また写真もうまいのです。
    これからも素敵なマガジン発行していってほしいな。

    カルチャー部門エコデザイン

    野良着の再考

    つづいて二人目は、カルチャーのデザイン部門で準グランプリの岩崎恵子氏の作品
    昔ならではの野良着を現代風にリアレンジするとかなりおしゃれになるのでは?というコンセプトらしいです。

    CD-054

    プレゼンを聞くと何もおしゃれだけでなく、日本の農作業にも適しているとのこと。
    昔は、各々家で野良着を調整して作業しやすいよう調整していたそうです。

    こういう所に着目されたのは素敵だな。現代人はおしゃれ大好きだしな。さすがに、作曲中に野良着は着れないんだけど。。。うふふ
    イワサキケイコキカクという会社で

  • アパレル企画/生産
  • 商品開発
  • ブランドプロデュース
  • ショップコンサルティング
  • グラフィックデザイン
  • イベント企画/コーディネート
  • ライティング
  • までをこなすというこちらもなんともパワフルなデザイナーさんです。

    ↓ブログはこちら。

    カルチャー部門エコミュージック

    僕は・・・

    そして最後はアーティストです。これは気になりました。

    2013年、カルチャー・ミュージック部門で準グランプリをとった、
    SunnyPlaceという二人組のポップスクラシックユニット。
    Exif_JPEG_PICTURE

    この二人が作った「僕はトマト。」があきゆき的には気になりました。

    なぜかというと、なんと名前がSunnyPlaceあきゆきと同じ名前なのです。
    これにはびっくりですねー。
    しかも相方の名前まで一緒というなんともはや。果ては、ユニット名まで・・・
    不思議なこともありますね。

    「僕はトマト。」は、公式から引用すると、

    大きい自然を感じてほしい。どの素材にも自然の恵みがあるんだよってそういう曲。自然はでっかくて、偉大。人間はその恵みを頂いて生きている。そういうことを感じる曲であってほしい。

    なるほどなるほど。

    散歩大好きな二人だからこそある曲なんでしょうね。

    というかあきゆきっていう人はとにかく歩く性格だそうで、これまた一緒に歩いてコーヒー飲みたいですねぇ。
    あきゆきって人はアメリカに留学中と書いてありましたが、
    実は今年は、日本に帰ってきているそうです。しかも、大阪に。やった近所だ。

    SunnyPlaceの二人は、今も色々な人たちに支えられて作られるひだまりの場所を作りだせるよう毎日考えて奮闘していることでしょう。

    それでは、今年も試行錯誤しながらSunnyPlaceの音をたくさんの人に届けられるよう頑張りますので、ご支援賜りますよう今年もよろしくお願いいたします。

    sunnyplace

    yui

    riha

    meishi

    2013-ejc

    Sound of SunnyPlace
    愉以 くぼたあきゆき

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    この記事を書いているSunnyPlaceとは・・・☆
    “SunnyPlace サニープレイス”

    SunnyPlaceは、自分たちの音楽をより多くの方に聞いて貰うために活動しています。 自分たちに必要なことは、1曲1曲丁寧に作り、それを丁寧に届けること。 音源を作り、宣伝をする為のWebを作り、またライブなどでファンと接していくこと。

    今、私達が求めているものは、SunnyPlaceの曲を少しでも後押ししてくれる仲間やパートナーです。 宣伝に関してはもっと推し進めていきたいところです。 もちろんスタジオでのレコーディングから 新進気鋭の映像クリエイターとコラボレーションなどは私達のとても大事なファクターです。 私達の音楽を聞いて、少しでも興味を持っていただければ一緒に何かできませんか?

    Liveします!2016年3月21日「旅の途中のひだまりTeaライブ」詳細です!

    SunnyPlaceです。 いよいよ2016年3月21日の「旅の途中のひだまりTeaライブ」の詳細ページができました!
    ご予約お待ちしております!
    SunnyPlace-愉以&くぼたあきゆき

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